20××年、都内某所。そこには八百万神が運営する出版社が有った。
なんかダメな神様達が織り成すゆるい日常。
第一章 お電話替わります
第二章 編集部は忙しい
第三章 観光案内どうします?
第四章 恋の持つ力とは
第五章 物語を書く意味
第六章 制作元へのパッション
第七章 転売は困ります
第八章 外にも目を向けよう
第九章 雨の日の思案
第十章 どうしてそうなの?